推しって概念ていつできたんだろう?
子供のころからずっとオタクだったけど一時期オタクを離れていたせいで
あんまり定かじゃないんですが
昔から一番好きなキャラ、一番好きな歌手みたいなのはその時その時でずっといて
推しの概念は最近知ったものだけど推しの存在自体は昔からあったんだな~と思う
今日このごろです
(上にも書いたように一時期数年くらいオタクを離れていたんですが、
2年ほど前から強力な推しができたおかげで無事(?)オタク沼に舞い戻れました)
推しとはなにか?と前に聞かれたことがあるんですけど、その時(なんなんだろう…)ってめちゃくちゃ考えたんですよね
ただ 好き だけでは言い表せなくないですか??
恋愛感情では決してないし…(自分の場合は ですが)
時間でもお金でも気持ちでもなんでもいいんですけど、自分の持ってるなにかをひたすら費やして応援したい、情熱を注ぎたいと思えるものなのかなって
時々たまにお金がなくて…とか時間がなくて…とか聞いたりもしますが、
正当な方法や好意で好きだ、応援したいって気持ちを持ってたらそれはすでに推してるってことだよなあと個人的にはおもってます
ひとことで言うと ”尊い” というやつな気がする
そんなこんなで推しがいる人生、めっちゃ楽しい
↑街中に推しが紛れ込んでいる風景 あまりに「存在」を感じさせてやばい
あとこれは前どこかで言ったことがあったかもしれないですが、
中学生のころ、三国無双シリーズの陸遜という武将が推しになり
三国志の武将だから1800年ほど前には実在していたわけで、
夜空を見上げて星座図鑑で1800光年の星を探しては
「あれは陸遜が生きていた時代に放っていた星の光が、1800年の時を超えて現代の自分の見ている空へ届いているんだ…」という想いに浸るという日々を送っていたことがあります
まじで思春期の頃の想像力はおそろしいな
(人に話すと「ヤバ…」って言われるエピソードだけど自分でもそんなんよくやったなと思う)
ずっと一緒に活動しているVALSHEことバルのことも「推し」と形容することがありますが
もう10年以上一緒にいろいろしてきたわけだし、厳密にいうとちょっと違うんだよな
友だちとも違うしただの仕事仲間でもないし
強いて言うなら家族に近い感覚はあるかもしれんです
推しを追っかけるうえで実は一番大切なのはお金より時間よりなにより
理性かもしれない
では!
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